日々の出来事

2023年7月の記事一覧

コミュニティ・スクール 学校運営協議会を行いました

 本日19:00から、9名の委員の皆様にご参加いただき、学校運営協議会を行いました。
 学校の運営方針等について、協議いただきました。
 また、学校側から、今後の事業や連携について、ご協力いただきたいことについて説明いたしました。
 委員の皆様、仕事の後のご多用のところ、ご参加いただきありがとうございました。

県大会壮行会・吹奏楽コンクール壮行会を行いました

 本日、放課後(本校では7時間目と言っている)、21日(金曜日)から行われる宮城県中学校総合体育大会に出場するチーム・選手の壮行会を行いました。
 また、16日(日曜日)に、登米祝祭劇場で行われる宮城県吹奏楽コンクール予選登米・気仙沼大会に出場する吹奏楽部の壮行会も合わせて行いました。
 出場する選手の皆さん、地区の代表としての誇りをもって、さらに上の大会を目指して頑張ってきてください。
 そして、県大会に出場する他の選手のすばらしさを、肌で感じてきてほしいと思います。
 1,2年生は、先輩たちのこれまでの努力、最後の1週間の頑張りと県大会での活躍をしっかりと見て、新人大会に生かしてほしいと願っています。



個別最適な学びに関するモデル事業の授業を参観していただきました

 5,6校時、東北学院大学文学部教育学科 教授(学長特別補佐(教学改革担当))稲垣 忠(いながき ただし)先生においでいただき、「個別最適な学びに関するモデル事業」の1年2組の授業を参観していただきました。
 また、気仙沼教育事務所の千葉 紳先生、気仙沼市教育委員会の佐藤 慎也先生にもご来校いただき、ご指導を受けました。

 
5校時、国語では、「調べて分かったことを伝えよう」の「食文化」のレポート作成を行いました。
 生徒は、個人のテーマを設定し、インターネットの情報と本の資料を組合せて調べ、それぞれワープロソフトやワークシートに書いて下書きなどをして、レポートをまとめていました。
 6校時、美術では、「自然の形や色を見つめて」の単元で、身近にある果物や野菜を色粘土などで制作する授業でした。
 どちらの授業も、一人一人が自分の問い、課題、作品に向き合い、取り組んでいました。
 生徒は、一生懸命に取り組んでいたとお褒めの言葉をいただきました。
 本吉響高等学校からは、今回も、ご多用の中、校長先生、教頭先生をはじめとして、4名の先生方に来校していただきました。
 ご参観、ご指導ありがとうございました。



今日の課題


まとめたレポート下書きと教科書のポイントを見比べながら、作成中


紙の情報カードに整理中①


紙の情報カードに整理中②


紙の情報カード


まとめたレポートの下書きに、手書きの円グラフを描き入れる


互いのレポートを見合う時間


振り返り


図書室や気仙沼市図書館からの資料も教室へ


美術 課題を聞く


写真と見比べながら制作中①(モモ)


写真と見比べながら制作中②(メロン)


振り返り


すべての準備物は机の上


稲垣先生からのアドバイス

特別支援学級合同交流学習に参加しました

 本日午前中、第50回気仙沼市立小・中学校特別支援学級合同交流学習に、本校の生徒は参加しませんでしたが、役員として参加してきました。
 児童生徒のみなさんは、グループに分かれて、ボッチャ(的当て)、キンボール(玉転がし)、ラダーゲッターのニュー・スポーツに汗を流し、なかよしのお友達になるために取り組みました。とても楽しく行いました。
 講師は、なんでもエンジョイ面瀬クラブNEOの皆さんでした。
 ご指導ありがとうございました。


右側の大きなピンクのボールがキンボール


ラダーゲッター

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

毎月11日は「防災を考える日」です。

(気仙沼市のホームページから)


 令和5年7月のテーマは「後発地震に備えよう②」です。(添付ファイル 202307 後発地震に備えよう②.pdf

 今月のテーマは、6月13日にもこのホームページに掲載した北海道・三陸沖後発地震注意情報に関するものです。(もう一度6月13日のページをご覧ください。)

 九州では、大雨による被害が大きくなっているようです。東北地方も、今後梅雨明けに向かって大雨の可能性があると言われています。対岸の火事とせず、自分事として捉え、早めの避難を心掛けるなど、ご家族で話し合っていただければと思います。