日々の出来事

日々の出来事

本校職員の結婚式がありました

 2月10日(土曜日)15:30から、仙台のホテルにおいて、本校1年2組担任の結婚式・披露宴が開かれました。

 暖かな日に、温かな雰囲気にあふれる結婚式でした。

 生徒の皆さん、とても素敵なビデオメッセージありがとうございました。

本吉地方学校保健会研究発表大会に参加してきました

 本日、14:30からはまなすホールで行われた第55回本吉地方学校保健会研究発表大会に参加してきました。

 今年度は研究発表の年で、研究主題「心身ともに健全な児童生徒を育成する手立て~児童生徒が、主体的に視力低下を予防する態度を身に付けるための効果的な指導の在り方~」と題して、(デジタル)メディアコントロールなどがどのように効果があるかなどといった研究の成果を発表しました。

 近年、近視が、将来の目の病気の割合を高めることが分かってきており、適切な休養を取って、デジタルメディアを使用していくことが重要になってきています。

 時には、タブレット、スマホなどのデジタル機器と意図的に距離を置く「デジタルデトックス」も必要と思います。

 ご家族で話し合ってみるのもよいでしょう。

 

市の書きぞめ展がありました

 1月26日(金曜日)から28日(日曜日)まで、リアス・アーク美術館において、気仙沼市立小・中学校児童生徒書きぞめ展が行われました。

 本校では、2年生の生徒が、硬筆・毛筆共に市長賞を受賞するなど、素晴らしい成果を上げました。

 出展作品を掲載いたしますので、ご覧ください。

 

 

防災フォーラムに参加しました

 昨日、13:10から中央公民館で行われた第8回気仙沼市防災フォーラム~市民みんなで考える防災~に参加しました。

 オープニングイベントでは、本校の防災学習について、2名の代表生徒がポスターセッションを行いました。大きな声で堂々と発表しており、また、質問にも自分の言葉できちんと応えており、大変頼もしく感じました。

 東日本大震災、令和6年能登半島地震での教訓を忘れることなく、震災を経験していない子どもたちにも、きちんと伝えていかなければと思います。

 地域の皆様、保護者の皆様も、ご協力願います。

 堂々と、大きな声で発表しています

TVカメラ3台に囲まれていました

東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)の佐藤翔輔先生も

発表を見に来ています(左から4人目)

学校保健委員会を開催しました

 本日、15:00から、本吉病院 齊籐稔哲 先生を始め、PTA副会長、PTA学年委員の皆様をお迎えして、学校保健委員会を開催しました。

 学校から、健康診断、保健室利用、朝食アンケート、スポーツテストなどの結果をお伝えした後、委員の皆様から質疑を受けました。

 その後、齊籐先生から講評をいただきました。

1 朝食を食べないことのデメリット 夕食から給食まで、12時間以上食べないことになり、4時間目などはエネルギーが足りなくなる。また、1回の摂取カロリーが多くなってしまう。

2 かむことの重要性 特に、歯肉の要観察・要治療が多いことと体重の関係

3 気持ちの持ち方 小規模の学校は、チームとしてのまとまりはあるが、反面、多様性に欠けるという面もある

4 早寝早起きではなく、早起き早寝によって、睡眠時間がしっかり取れるようになってくる。リズムの改善には、まず早起きが大切

といったお話しをいただきました。

 健康には、生活習慣のすべてが関連していることを改めて考えさせられました。

津谷小・小泉小・津谷中授業交流会に参加してきました

 本日、2,3校時、本校の数学と英語の教員が、津谷小学校を訪問して津谷小・小泉小授業交流会に参加し、まもなく中学校に入学する6年生に、中学校1年生の内容の授業を行ってきました。

 4,5年生は、津谷小と小泉小の先生方が、チーム・ティーチングで、協力して授業を行っていました。

 どの学年も、落ち着いた態度で、授業に臨んでいました。

席書大会を行いました

 1月17日(水曜日)5,6校時、多目的室で、席書大会を行いました。練習のときよりさらに引き締まった雰囲気の中、市・県展に向けて、精一杯筆を走らせていました。

席書大会 会場

3年生

2年生

1年生

生徒集会を行いました

 朝、生徒集会を行いました。

 執行部、各専門委員長から、今月の目標と学級へお願いしたいことを発表しました。

 よい学校づくりのため、目標に向かって努力してほしいと思います。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 

 令和6年1月のテーマは「外国人向け災害情報提供アプリを広めよう」です。(添付ファイル 202401 外国人向け災害情報提供アプリを広めよう.pdf

 11日12日と出張のため、掲載が遅くなりました。

 

 年始には、能登で大きな地震と津波が起こり、未だ被害の全容が解明されていません。

 被災された皆様にお見舞い申し上げ、亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。被災された皆様のご安全と被災地の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

 私たちは、石川県の皆様に、できることをしていきたいと考えております。あとで、生徒会などから提案があると思います。その際には、ぜひご協力をお願いいたします。

 また、この機会に、ご家族で、避難する場合の方法、集合場所、連絡先などを今一度ご確認いただければと思います。