日誌

輝く大谷っ子~今日の出来事~

運動会開催(5/20)

心配していた雨も上がり,予定通り運動会を開催しました。
 
肌寒い風にもなんのその,堂々と入場行進をしました。
 
応援,短距離走,団体競技と力いっぱい取り組む姿が見られました。
 

 
伝統の鼓笛パレードでは,少人数ながらも会場いっぱいに演奏を響かせました。
 
人数制限することなく,沢山の方に応援していただきました。
ありがとうございました。
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学習参観日,PTA総会(4/22)

今年度初めての学習参観が行われ,沢山の保護者の方にお出でいただきました。
 
密にならないように,交代で見てくださる様子も見られました。
ありがとうございました。
 
翌週子供たちに学習参観についてインタビューをしたところ,「緊張しました!」という声も多く聞かれました。
おうちの方に頑張っている様子を見てほしかったそうです。
 

 
PTA総会も開催され,今年度の事業計画等が承認されました。
今年は学校行事もPTA活動も活発に行えることを期待しています。
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1年生を迎える会(4/21)

児童会が「1年生を迎える会」を開催しました。
4年ぶりに一堂に会しての児童集会になりました。
 
上級生のお兄さん,お姉さんに手をつながれて,1年生がアーチの中を入場しました。
 
「学校〇✕クイズ」では,在校生にヒントをもらいながら1年生が答えました。
一喜一憂する姿が見られました。
その後は,2,3年生が出し物を披露しました。
大きな声で歓迎の言葉を話したり,きれっきれのダンスを披露し,会場は大いに盛り上がりました。
 
その後は4年生以上の児童らによる鼓笛隊の演奏を披露しました。
音の迫力に1年生は驚いていました。
 
1年生からお返しに,かわいい振り付きの歌が披露されました。
 
みんなが同じ会場で楽しんだ,本当に温かい会でした。
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お守りをいただきました(4/19)

学校の近くにある春圃苑大谷デイサービスセンターの方が来校し,1年生に「交通安全お守り」をくださいました。
 
このお守りは,デイサービスセンターに通われるお年寄りの皆さんの手作りによるものです。
子供たちが安全に過ごせるようにとの思いを込めて作ってくださいました。 

一針一針丁寧に縫われた「だるま」の表情は,どれも愛らしく,優しい表情をしていました。



自分のお気に入りの色のお守りをいただき,みんな嬉しそうな表情です。
春圃苑の皆さん,本当にありがとうございました。
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令和5年度入学式行われる(4/11)

穏やかな春の日差しが降り注ぐ佳き日。
来賓の皆様や保護者の方々が見守るなか,緊張の面持ちで,23名の新入生が入学しました。
 
担任から名前を呼ばれると,元気に返事をする姿が見られ,頼もしい限りでした。
 
教室では新しい教科書などを自分でランドセルにしまい,しっかりと担任の話を聞いていました。

新生活に早く慣れ,「やさしさいっぱい」「学ぶ気いっぱい」「元気いっぱい」の大谷っ子になることを期待しています。
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薬物乱用防止教室(1/25)

6年生が南郷調剤薬局の武田雄高先生を講師に迎え,薬物の怖さについて詳しく教えていただきました。
ニュースやドラマなどで薬物について耳にすることが多いせいか,授業が始まった時は薬物に興味があると答える児童が多く,先生のお話に興味津々な様子がありましたが,薬物の心身に与える影響を知るにつれて,それだけではなく,その怖さを感じる様子がよく伝わってきました。

 
違法薬物を利用しなくても気持ちを高揚する方法があることも教えていただきました。
 
自分の体を大切にすることは自分の人生を大切にすることでもあります。
今日の学びを忘れないようにしたいという感想もありました。
教えていただいた武田先生,御協力いただいた気仙沼保健所 武川紗耶香さん,本当にありがとうございました。
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ニュートンのゆりかごワークショップ(1/24)

アメリカにあるマサチューセッツ工科大学の学生さんが来校し,5・6年生を対象にしたワークショップをしてくださいました。
この日は,6つのビー玉が振り子のように動く「ニュートンのゆりかご」をみんなで作りました。
 
作り方を教えてくださっている学生さん方のお話を,児童らは真剣な眼差しで聞いていました。

早速制作開始です。仕上がりを楽しみにしながら集中して作っていました。
 
実際にビー玉を動かしてみると,規則正しい動きを見せ,最初に説明していただいた「運動量保存の法則」の意味を体験を通して学ぶことができました。

 

このワークショップはSTEAM教育の一環でした。
子供たちは,物づくりを楽しみながら物理の不思議さを大いに味わっていました。
日本語がとても流ちょうな学生さん方が,丁寧に教えてくださったことで,終了時には全員のゆりかごが完成。記念撮影も行いました。

自分の興味のある学問をとことん学び,夢の実現に向けて努力している学生さんたちの姿に,大いに刺激もいただいたひとときでした。
貴重な機会を提供してくださった,関係の皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。
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スマイルプロジェクト(1/23)

日本音楽家ユニオンさんが2012年度より東北地方で行っている,被災地の小学校へ生の音楽を届ける活動「スマイルプロジェクト」に申し込んだところ,今回お出でいただけることになり,6年生がその美しい音色を楽しみました。
 
演奏してくださったのは,サックス奏者の宍戸陽子さんとピアノ奏者の遠藤龍軌さんです。
事前にリクエストしていた馴染みのある曲と共に,クラッシックや童謡などバラエティに富んだ演奏をしてくださり,どの児童もたっぷりと音楽の世界に浸り,その音色を楽しみました。
 
普段なかなか生演奏を聴く機会がない子供たちにその機会をいただけたこと,また自分の夢に向かって小さい頃からこつこつ努力し,聞く人に感動を与えるお仕事をなさっている姿に触れられたことは,6年生の児童にとって貴重な時間でした。
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NASAの方にインタビュー(1/13)

6年生が,外国語の時間にNASA(アメリカ航空宇宙局)の方にインタビューをしました。
ニュースでは耳にしたことのある「NASA]という機関。
しかし,どんな仕事をしているのか,分からないことが山ほどあります。
教えてもらいたいことを事前に考え,自分たちで翻訳ソフトを使って文章を作成し,ALTに読み方を教えてもらい何度も読む練習をして,当日を迎えました。
遠くアメリカにいらっしゃる講師の先生とオンラインにより直接お話ができるということで,朝からみんな緊張の面持ちでした。
 
講師はDR.ERIN REEDさん。
ALTのアユミ先生のお友達で,NASAの技術者の方です。
仕事終わりのお疲れのところ,丁寧にインタビューに答えてくださいました。
「どんな仕事がありますか?」
「一番大変だと思うことはどんなことですか?」
「どんな時に仕事のやりがいを感じますか?」
 
子供たちの質問に,施設の中や仕事をしている様子をスライドで紹介しながら答えてくださり,子供たちは興味津々でした。
インタビューの最後には,「なんでも興味を持って挑戦することが大切。失敗しても大丈夫。あきらめずに取り組んだり,自分にふさわしいことを新たに見つけていったりする気持ちを大切にしてほしい。」と子供たちにメッセージをくださいました。
日頃学んでいる英語を実際に使ってみる体験ができただけでなく,未来を生きる子供たちへのメッセージもいただき,有意義な時間となりました。
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帆船贈呈式(12/15)

大谷地区にお住いの畠山さんが来校し,メカジキの吻(上顎)で作られた帆船をくださいました。
代表で受け取った6年生の児童からは,「吻はこんなに硬いのに,細かい作業がいっぱいされている!」「設計図なしでこんなに迫力のある帆船ができるなんてすごい!」という声が上がりました。
14枚の吻を使って作られた帆船はとても精巧につくられていました。
完成まで4か月以上も掛かったそうです。

 
右の写真は,玄関に飾られた帆船を1年生の子供たちが見に来ていた様子です。
興味津々に眺めていました。
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