創立153周年
気仙沼市立大谷小学校
<大谷小3つのいっぱい>
◆やさしさいっぱい ◆学ぶ気いっぱい ◆元気いっぱい
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
「この色紙、100枚の束のままではうまく分けることができないよね。」
「それなら100枚の束を10枚ずつ束に分解したらいいんじゃない?」
「筆算の中で出てくるこの13って数は…10枚の束が13個あるってことか!」
「ちょっと待って、じゃあ余ってる5枚とあわせて…」
「そっか!今度は135枚の色紙を21人でもう1回分けるってことだね!!」
課題解決を目指す3人の対話がいつまでも止まりません。「深い学び」というのはこういった学びを指すのだと強く思う瞬間です。深い学びの実現に向けた重要な柱となるのが「対話的な学び」です。昨年度の校内研究で成果のあった手立てを駆使し、本校では研究主任のリードの下で、この対話的な学びに日々力を入れているところです。
「対話」の相手はいつも友達とは限りません。教師との対話、問題文との対話、自分の考えを整理するための自己内対話など、学習活動のねらいによって実に様々です。
1人の気付きや発見を全体での価値ある学びに高めていくことを目指し、今日も学校全体で「深い学び」の実現を目指します☆
学校運営協議会の皆さんの協力をいただき、絵本の読み聞かせ会を実施しました。要望から実施までの日数が週末を含めて『わずか3日』という強行スケジュールでしたが、委員の皆様から地域の方へ読み聞かせボランティアとしての協力を呼び掛けていただき、今回の取組を実現することができました。大変感謝しております。
今回の読み聞かせ会は1~3年生の教室で行いました。子供たちはボランティアの皆さんの読み聞かせに目を輝かせ、絵本の世界にどっぷりとつかっている様子でした。
ボランティアとして協力いただいた皆様とも話しましたが、私たち職員だけの力でこのような表情を引き出すのは容易ではありません。「地域の皆様に大切にしてもらっている」という子供たちの思いが、豊かな心の成長につながっていることを深く考える時間となりました。ご協力大変ありがとうございました。
昨日からスクールサポートスタッフとして、職員が新たに1名配置になりました。各学級の掃除や給食にさっそく加わっています。
これまでにも紹介している通り、大谷小学校にはどの学年・学級にも『お掃除名人』がたくさんいます。今日も各教室や廊下はぴかぴかです。
それでも児童数・職員数の減少に伴いどうしても掃除の手の届かない特別教室が…。でも実はもう学校運営協議会の皆様から「掃除の時間についても地域の皆さんに協力を呼び掛けてみてはどうか」という声をいただいているんです!大谷っ子の輝きを支える地域の皆様の存在により、私たちの学校は今日も元気いっぱいです☆
夏休み中に着任した新しいALTとの外国語の授業が各学級で始まっています。子供たちは自分が学んで身に付けた英語を用いてコミニュケーションを図り、身振り手振りを交えながら学習活動を楽しんでいる様子です。ALTとはまだ出会って数日ですが、授業前に職員室から教室までの移動をエスコートしたり、笑顔で挨拶を交わしたりしながら、すっかり仲良くなった子もいるようです。本日9月1日からは、スクールサポートスタッフとして職員がまた新たに1名加わります。学校教育目標「豊かな子心と学ぶ意欲を持ち、たくましく生きる子供の育成」の実現と子供たちの健やかな成長に向け、職員も一枚岩となって頑張りたいと思います。
9月に入り、月曜日の放課後の「放課後マナンボウタイム」も本格的に始動します。5時間目まで集中して学習したあとの放課後に算数…国語…と、スケジュールはなかなか苦しいところですが、小さな「できた!」や小さな「分かった!」を積み重ねさせることを目標に、全校体制で補充学習を進めていきたいと思っています。2年生では校内研究で重視している「言葉の持つよさ」に目を向けさせるための学習を展開しました。子供たちは担任が指示した言葉を用いてミニ作文に取り組みます。同じ場面、似たような心情であっても、それをよりよく表現するためにどの言葉を用いるかによって、伝わり方が大きく変わることを実感する子供たち。今後も楽しみながら自分の言葉に磨きを掛けていってほしいです。
「言葉の力」と言えば…昨日、はまなす学級の子供たちがミニトマトを持って校長室を訪れました。2人は校長先生にこのミニトマトがただのミニトマトではなく、特別なミニトマトであることを一生懸命に伝えます。2人の話を聞いた校長はミニトマトを両手で大切そうに受け取り、とてもうれしそうにしていました。校長の「うれしい気持ち」を引き出した2人の言葉。いったい校長室ではどのような『言葉のキャッチボール』があったのでしょう(^_^)
今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。コミュニティー・スクールである本校には学校運営協議会が設けられており、「学校教育を柱とした地域を挙げた教育活動の充実」を日々目指しているところです。先週金曜日は多くの委員の皆様に来校いただき、授業参観と大谷地区の教育の未来についての協議を行いました。
委員の皆様のご意見やお考えを伺うと、教育活動は学校だけでは完結しないということを改めて強く感じます。よりよい教育活動の在り方について、今後も委員の皆様と一緒に考え、共に歩んでいきたいと思います。お忙しい中お集まりいただいた委員の皆様、大変ありがとうございました。
この週末は気仙沼市で第12回全国小学生フェンシング選手権大会が行われ、本校の児童も宮城を代表して大会に出場しました。小学3・4年フルーレの部に出場した児童は決勝まで勝ち上がり、準優勝に輝きました!!応援に駆け付けた職員からは「大興奮の試合展開で大きな感動を味わわせてもらった」という話を聞きました。学校全体が明るくなるようなニュースでした☆
朝の教室に校内放送で緊急地震速報が流れました。子供たちはノートや教科書を机の上に残したまま、担任の指示を待たずに自分の身の安全を守る行動を取ることができました。頭を守り、机の脚を持って揺れに備え、避難開始の合図を待つ子供たち。どの子もとても真剣な表情です。
今回の避難訓練は、避難経路を通って避難するまでの間に、「もう一度大きな地震が発生する」ということを想定して実施しました。子供たちは周りをよく見ながら「落ちてこない」「動いてこない」「倒れてこない」であるかどうかを瞬時に判断し、身を守る姿勢を取らなくてはいけません。校舎には大きな揺れで割れる可能性のあるガラスの窓や蛍光灯、動いてくる可能性のあるキャスター付きの大型テレビ、倒れてくる可能性がある本棚やロッカーなど、災害時における様々な「危険」が潜んでいます。今回の訓練でどんな危険を察知し、どのように行動したのか、ぜひご家庭でお子様と一緒に振り返りをしながら家庭での防災・減災の取組についても話し合っていただければと思います。
訓練は職員にとっても学びや発見の連続です。子供たち1人1人の大切な命を預かっていることを重く受け止め、今後も緊張感のある訓練を実施していきたいと思います。
学校法人玉川学園のオーケストラ部の皆さんが大谷小学校でコンサートを開催してくださいました。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4種類の弦楽器と美しい歌声に、私たち職員はもちろん、元気いっぱいの子供たちもすっかり心を奪われてしまった様子でした。手拍子をしながら音楽を楽しむ子、自分のお気に入りの音色を奏でる楽器を探す子、うっとりとした表情でお兄さんお姉さんの演奏に耳と心を傾ける子。音楽の魅力、オーケストラの魅力を心の底から味わう時間となりました。
コンサートの中盤には、玉川学園の皆さんの演奏に合わせて子供たちみんなが知っている歌を歌う場面がありました。1番の歌詞はその場に座って歌った子供たちですが、お兄さんお姉さんに誘われながらどんどん盛り上がり、2番は立ち上がってリズムに乗って動きながら、3番はなんと全員が飛び上がって歌いました。体育館には「この曲知ってる!!」という声が飛び交い、笑顔がはじけるあっと言う間の1時間となりました。
その後は音楽の楽しさや奥深さを子供たちに味わわせるために、指揮者体験・演奏体験の時間を設けていただきました。代表でオーケストラの中央に立ち、タクトを振った児童は「とても緊張して途中でリズムがちょっとずれてしまったけれど、楽しく指揮をさせてもらえました!」と、息を弾ませながら担任に報告をしたようです。
その後は「まさか…!?」と思いましたが、なんと全ての子が弦楽器の演奏を体験をさせてもらいました。子供たちは体育館の至る所に長い列を作り、お兄さんお姉さんのアドバイスを聞きながらミニ演奏家になりきります。「私が借りた楽器からとってもきれいな音が出ました!」「バイオリン、初めて触ったけれどぼくもちゃんと演奏できました!」と、どの子も最高に誇らしげです。
最後はみんな大好き久石譲さん作曲の「さんぽ」でお見送り。教えていただいたイタリア語で「チャオ~♪」と、挨拶を交わし、子供たちはにこやかに教室に戻りました。手を振る子供たちに応えようと、演奏する手を楽器から離し、手を振ったりハイタッチをしたりしてくれるお兄さんお姉さん。彼らの心の温かさが伝わってくる瞬間でした。
学校法人玉川学園では、子供たちが自らの将来像を思い描き、興味や関心の世界を広げていく時期に、「本物と出会わせること」を大切にされているそうです。今回のコンサートは大谷っ子にとっても、本物を知り本物に触れる、大変貴重な学びとなりました。今日の出会いと感動が、優れた感性や豊かな人間性の育成につながることを願っています。玉川学園の皆さん、大変ありがとうございました。
今日も朝から気温が高く、残暑が続いていることを感じます。先日行ったPTA環境整備作業できれいになった校庭には、元気に遊ぶ子供たちの笑い声が響き渡っています。
教室では1年生が夏休みの思い出を粘土で表現して造形活動を楽しんでいました。家族と一緒に参加した夏祭りの思い出を表現する子、家族と一緒に出かけた水族館で見付けた生き物を表現する子、校庭で見付けた夏の生き物を表現する子。どの子もよい表情で造形活動に夢中です。完成した作品を廊下に展示すると、身を乗り出してお互いの作品を鑑賞していました。
低学年の子供たちの伸びやかな学校生活を支えているのは、やはり上級生のお兄さんお姉さんたちです。掃除の時間になると、担任の指示を待たずにぱっと身支度を調え、一生懸命に清掃活動に取り組む上級生の姿が校舎のあちこちで目に入ります。長期休業明けはどうしても学校生活のリズムが乱れてしまいがちですが、大谷っ子たちは6年生の姿をお手本に、毎日しっかり頑張っています。あたりまえのことにあたりまえに取り組むことができる上級生の存在は、学校の「強み」になっています。
昨日行われた令和8年度の「花いっぱいコンクール」の審査会で、大谷小学校は優秀賞を受賞しました。なかよしの丘には美しく花が咲き、黒板には今日も6年生から全校児童へのメッセージがたくさん書き込まれています。よい1日になりそうです…☆
夏休みが明け、昨日は久しぶりに校舎に子供たちの声や廊下を走…歩行する音が響き渡りました。学校日誌には0が並び、昨日は全ての学年・学級で欠席ゼロ!子供もたちにとっても私たち職員にとっても全校児童が元気にそろう、大変うれしい1日となりました。
2日目の今日は、学習も本格的に始まっています。2年生は買い物の場面を想定し、( )を使った式の表し方や計算の工夫についての学習に真剣に取り組んでいました。自分の考えをノートに書いたあとは、4月から力を入れてきた対話的な学びに取り組みます。ただ「話し合ってみましょう」という指示を出すのではなく、「(2つ以上の考えから)よりよい考えを選びましょう」「2人の考えを1つにまとめましょう」と、ある程度方向性を持たせた指示を出すことで、担任は学びの深まりを目指しています。ペアや3人組で、自分がノートに書いた考えを指さしながら説明する子供たちの姿が印象的でした。
3年生は「あまりのある割り算」の学習に真剣に取り組んでいました。こちらの教室では担任が、「絵や図、言葉を用いて自分の考えをノートに表現すること」を重視して授業をしています。果たして子供たちは14個のあめを3個ずつうまく分けることができたのでしょうか。
授業の中で重視している「考えを書くこと」や「考えを伝え合うこと」は、見たことがない問題を解くときの手掛かりとなります。これらのことを6年間積み重ねてきた本校の6年生の子供たちは、夏休みに行われた算数チャレンジ大会でも力を発揮し、気仙沼・南三陸管内の学校を代表して本選(県大会)に出場することが決まりました!!
夏休みのリズムと学校のリズムが異なり、少し眠そうにしている児童がいつもより多く見られます。ゲームはほどほどにして早めに休み、生活リズムを整えることができるよう御家庭でもお声掛けください。
たくさんの思い出とたくさんの宿題を抱え、子供たちが学校に戻ってきました。各教室は描いてきた絵を見せ合ったり、「遊園地に行ったんだよ!」「私は水族館!」と思い出を伝え合ったりする子供たちの姿でいっぱいです。どの子も久しぶりに会う友達や担任との関わりを楽しみにして登校したようです。
朝会では今日から大谷小学校に仲間入りする転入生と、新たに着任したALTの紹介を行いました。新しい仲間や先生との出会いに、子供たちの瞳はますます輝いていました。話の聞き方も大変立派です。
その後は各教室に戻り、子供たちは担任の指示をよく聞きながら宿題を提出し、2校時から早速始まる授業の準備を整えます。校長講話の内容と、金曜日のうちに担任が書いていた黒板のメッセージの内容を胸に刻み、子供たちがそれぞれの学級で学校生活を再開させました。
1年生の教室では、子供たちが担任と一緒に校長講話の内容を振り返っていました。「せいちょうのめ(芽)」「もくひょう」「つづける」と、担任が講話の内容をキーワードで板書するたびに、1年生は何度もうなずいて真剣な眼差しを向けています。新たな目標を胸に掲げ、ますます活躍する1年生の姿が目に浮かぶようでした。
『昨日よりも1つ「分かった」が増えた』『昨日よりも1回多く「ありがとう」を伝えることができた』『昨日あきらめたことに今日はもう1回「挑戦すること」ができた』毎日のこうした積み重ねが大谷っ子一人一人をもっともっと輝かせてくれるものと思います。
一点突破…!!
「これだけは譲れない!」という目標を胸に、子供たちも職員もよりよい自分、よりよい大谷小学校を目指して一生懸命頑張ります。
夏休み最終日となった昨日、気仙沼市総合体育館(K-ウェーブ)で第20回わんぱく大相撲気仙沼場所が開催されました。大谷小からは9名のちびっ子力士が大会に参加し、他校の子供たちと交流しながら元気いっぱいに戦い抜きました。会場には参加した子供たちの保護者の皆さんや家族の皆さんが多く集まり、大会は大いに盛り上がりました。
団体戦は学年・性別オープンで実施したため、組み合わせによっては身体の大きな6年生の男の子と、身体の小さな3年生の女の子が戦う場面もありました。それでも勝利を目指して一生懸命になる子供たちの姿に、会場からは大きな歓声と拍手が贈られました。
団体戦は惜しくも敗れましたが、大谷小の子供たちは最後まで笑顔で、お互いに応援し合いながら一生懸命頑張りました。昨年度に続いて出場した3年生の女の子は個人戦第3位に、初出場の6年生の男の子は団体戦の予選で3連勝し、個人戦でも第3位に輝きました☆3年生には一生懸命さを認められ、相撲協会がら「敢闘賞」を贈られた子もいました。9名の頑張りは朝会で全校児童に紹介し、賞状伝達を行う予定です。
猪突猛進。夏休み明けの毎日も、この9名が力強く学校生活をリードすることを期待しています。応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、ご家族の皆様大変ありがとうございました。