鹿中 学校生活

2020年1月の記事一覧

今月も 「鹿中きれいの日」実施

 
 今月16日(木)も,生徒会は「鹿中きれいの日」を実施しました。これは,鹿(しし)なので,4×4で16。…そこで毎月16日を目安に,生徒会が主導して全校生徒による清掃活動を実施する企画です。生徒総会で提案され,昨年度から始まった生徒会企画です。先月は,委員会連携を図った「鹿中きれいの日」の実施を生徒会は試みていました。
 今月は先月のように中央委員会を開かずに実施したのですが,普段の清掃活動では行わない場所を,部活動ごとに丁寧に清掃したり整理整頓してくれました。
 その一つは普段は物置になっている教室の整理整頓と清掃です。昔のユニフォームなどをきちんと畳んだり,部活動で使った用具を整頓したりしてくれました。
 
 上の写真では廊下に机や椅子が並んでいますが,これは机や椅子の倉庫になっている小部屋をきれいにするために,一時的に廊下に物品を出したものです。実はこの部屋は,昔は「相談室」として使われていたものですが,現在は倉庫になっています。今回整理整頓したことで,もう一度「相談室」として使いたいといった意見も出てきたようです。
 
 また,今回は新しく教室に設置されたエアコンのフィルター掃除をしてくれました。本当は2週間に1回ぐらい清掃することが推奨されているのですが,なかなかできません。今回,きれいにしたことで暖房効率も上がるものと思います。写真は保健室のエアコンの清掃の様子です。「家電芸人」といった人たちがいるようですが,本校の「家電のプロ」が積極的にやってくれて大助かりです。収納しきれなかった図書室の本も新しいキャビネットにきちんと収めてくれました。お陰様で校舎内の環境が美しなったようです。生徒の皆さん,お疲れ様でした。
 

学校のサザンカとツバキ 春はまだか?

 
 上の赤い花はサザンカ(山茶花)です。サザンカは中庭にあり,12月にはもう花を付けていました。そして,1月の下旬となった今でもこれから咲こうとしている蕾がたくさん見られます。寒さに負けず,しっかりと花を咲かせているところは見習いたいものです。そして,派手さはないのですが,きれいな「赤」だなと感じます。(ピンク色のサザンカもあるようですが,本校のサザンカは赤です)
 サザンカとよく似た花はツバキ(椿)です。ツバキとサザンカの区別がちょっと紛らわしいのですが,用務員の三浦さんは散り方が違うと話していました。確かにそうですね。学校のツバキは校舎の前にあります。何色かのツバキを楽しむことができます。今,ツバキはどうなのかなと思って見てみると,たくさんの蕾がこちらにも見られました。しかし,花は一つもありません。よく似ていますが,サザンカは冬の花で,ツバキは春の花だと思うのですが,どうでしょうか。まだツバキが咲くまでには時間がかかりそうです。しかし,膨らんだ蕾を見ると,春は少しずつ近づいているんだなと思わされるのです。期待的な観測でしょうか。
 

授業研究会 2年男子保健体育

 
 1月14日(火)には英語,15日(水)には保健体育で授業研究を実施しました。保健体育の様子をご紹介します。2年生男子の学習は「バスケットボール」です。今日の学習課題は「チームごとに攻めや守りを考え,作戦を立てて試合をしよう」でした。
 5時間目の体育館は冷え切っています。まず,準備運動です。授業が始まって約12分ほど,丁寧な準備運動が行われました。寒い時期には怪我の防止の観点から丁寧なウォーミングアップが必要です。十分な活動が行われていました。また,利き手でない手でのドリブルなどが,上手にできているのには驚きました。積み上げてきたものがあると感じられる内容でした。その後の先生の今日の学習課題についての説明も的確で短く,しかもキーワードが適切に盛り込まれていました。
 
 生徒たちは,グループに分かれて作戦会議をしています。グループは4つです。バスケ部の生徒がリーダーとなっているようですが,積極的にグループをまとめ,メンバーとともに戦略を立てていました。作戦盤もうまく使って可視化しているようでした。
 
 試合が始まると,それぞれのグループが作戦に基づき,一生懸命にプレーし,よく走り,声をかけ合ってて対戦しています。見事シュートが決まると,素直に喜び,ガッツポーズも飛び出していました。楽しそうです。
 
 時間はそう長くないのですが,てきぱきと試合が進められ,対戦のない生徒たちは観戦してよく声をかけていました。同級生の一生懸命なプレーを讃えるとともに,そこから互いに刺激を受けているようでした。
 
 試合を終えると,今度は振り返り。それぞれの作戦にもとづいて評価をしていました。うまくいかなかったところや,よくできたところが短い時間で確認されていました。また,使ったビブスなどを素早くきちんと畳んで整理している姿も,学習の積み上げが感じられるものでした。生徒に聞くと,いつの間にか見よう見まねで畳むようになりましたと教えてくれました。
 学習の終わりには各リーダーから振り返りの内容が紹介されました。来年度のバスケの学習ではこのようにしたいと抱負を述べています。学習がしかり積み上げられ,年を重ねるごとに進化していることが素晴らしいと思いました。
 

防災壁新聞完成 校内で展示されています

 
 2学期末に生徒たちが一生懸命に取り組んでいた防災壁新聞がついに完成しました。そして,3学期になって校舎1階の玄関や職員室前に各学級の壁新聞が掲示されています。先日,先生たち全員によって審査が行われ,最優秀賞などの賞が決まりました。これが1年間の防災学習のまとめとなるものです。新聞記事を読みながら,ここで取り上げたことを確かめ,もっと取り上げるべきことがなかったのかなどと振り返ってみてほしいと思います。みんなで書いた壁新聞でしたが,一人一人の中に防災への考えと態度を確立することが大切ですね。最優秀賞をとった3年生の新聞から一部をご紹介します。
 「…体験交流ホールで震災時の映像を見た。建物が大きく揺れたり,屋根が崩れたりするほどの大きな地震。その後に町をおそう大きな黒い波。とどめを刺すように起こった火災。これら全てはここ鹿折で起こった。映像の中には見覚えのある町が被害にあっているシーンもあり怖くなった。特に,シャークミュージアム付近の交差点で車のすぐ後ろに津波が迫ってきた場面は見ていてゾッとした。…」
 今年度,本校では3年生が震災遺構「伝承館」を見学をしました。(9月) 中学生が震災を直接知らない世代になったことを踏まえ,指導の在り方を工夫し,変えていかなければならないと考えています。
 

金曜日の朝の活動 ボランティア委員会

 
 
 まだ朝日が昇り切らない,霜で白くなった校庭を数人の生徒のグループがゆっくりと歩いているのです。よく見るとボランティア委員会の生徒たちです。いつもの活動です。ゴミ袋や火ばさみをもって,みんなで校庭を見回り,清掃活動をしています。恐らく登校坂にも他のグループがいっているのでしょう。担当の先生の姿が見えないことから,そちらのグループについているのだろうと思いました。金曜日の朝の光景です。毎週金曜日の朝,7時30分からボランティア委員会は活動しています。担当の先生も一緒です。
 下の写真のように,朝日を横から受けたりする日もあり,そして,小雨が降って濡れている日などもあります。そんな日でも,いつもより早く登校して地道な活動をしている生徒や先生がいることをご紹介します。このあと,例のボトルキャップの計量や回収の仕事を彼らは行っているのです。