鹿中 学校生活

2018年11月の記事一覧

「心の授業」(ストレス対処講座)を行いました 

 
 先週の11月19日(月)と20日(火)にはスクールカウンセラーの國政友子先生による「心の授業」を各学級ごとに行いました。これは毎年実施しているものです。
 始めに先生からは以下の説明がありました。ストレスへの対処法には,①親や先生に相談する,聞いてもらう,②友だちに話をする,聞いてもらう,③自分へのおまじないの言葉を使う,④リラクゼーションをする(深呼吸やストレッチ),⑤歌う,好きな曲を聴く,スポーツをする,思いっきり泣く…などがあること。また,やってはいけないことは「人を傷つける」「自分を傷つける」「物を壊す」ことです…とも説明されました。その後,畳に寝転んで「漸進性弛緩法」(体を緩めることで心が元気になるリラックス法)を実際に試しました。
 人生にはストレスはつきものです。その発散のために,誰かの悪口を言ったり,誰かを攻撃したりしてはいけませんね。ストレスを自らコントロールすることが大切です。自分流のストレス対処法をぜひ身につけてほしいと思います。

ペア・スピーチに取り組んでいます 朝の学級活動

 
 
 案外,生徒同士の人間関係ができていないのではないか…担任の先生のそんな反省から,ある学級では朝の活動でペア・スピーチに取り組み始めました。そのついでに,話すスキル・聞くスキルを身に付けさせたいという先生の企みでした。そして,他の学級でも同じような取組が行われています。(ルール)①30秒で最近の出来事を話そう。②スピーチの中で必ず接続詞を使おう。(ポイント)①会話の一文を短く話そう。②論理的に話そう。(今週の接続詞)「そして」…こんな内容の張紙が教室に見られます。楽しく話し,楽しく聞いて,互いの人間関係を育むだけでなく,言葉の力をつけようとしているのです。これは,特に指示を受けて始まった取組ではありません。担任の先生の思いとアイディアが生かされています。生徒は楽しそうです。いい結果が表れることを期待します。

地域でも活躍しています 浪板虎舞 

  
 生徒たちは地域でも活動し活躍しています。一例をご紹介します。上の写真は宮城県指定無形民族文化財に登録されている「浪板虎舞」の様子です。これは,先日,鹿折小学校で「海洋教育こどもサミット」が開かれた折に,アトラクションとして虎舞を披露したときの写真です。浪板虎舞は航海の安全を祈願するものです。この日は,本校3年生と2年生がこの公演の実施に協力しました。素晴らしい笛の音を奏でて会場を盛り上げました。学校だけでなく,生徒たちは地域でも貴重な人材として活動しています。また,地域の大人と一緒に活動することで,様々な勉強をさせてもらい,地域の一員としての自覚をはぐくんでいます。地域の皆様,どうか今後も生徒たちを温かくご指導ください。よろしくお願いいたします。

校舎内で見つけたもの ② 保健委員会ポスター

 

 
 校舎内には色々な掲示物があります。今回は保健委員会の生徒たちが描いたポスターを紹介します。換気と風邪予防,歯磨きの励行,インフルエンザの罹患防止などを呼びかけるポスターが見られます。優しいタッチで描かれた,さりげないポスターですが,校舎内を歩く度に自然と目に入ってくるものです。いいですね。
 いよいよ冬到来です。インフルエンザの流行が心配な時季になりました。どの生徒も「うがい」や「手洗い」をしっかりして,罹患しないようにしたいものです。3年生は受験を控えた大事な時期です。1・2年生も健康維持に留意して学校生活を充実させましょう。先週月曜日のある教室では,10以上の生徒がマスクをしていました。少し気がかりです。心と体の健康を大事にしましょう。
 (お願い)発熱したときは,登校を見合わせ,医療機関での受診をお願いします。インフルエンザは伝染病です。咳エチケットなどを意識しましょう。インフルエンザに罹ったら,一般には発症から5日,解熱後2日までは,登校できないことになっています。医師からの指示を得て登校させてください。

スマホ使用 学習に影響

 1週間近く前には,保護者の皆様にお子様の通信機器へのご指導と管理について,学校とPTAの連名で文書をお届けし,お願いをしたところです。その後,11月20日(火)の河北新報には「スマホ利用と学習への影響」についての記事が出ていましたのでご紹介します。
 記事の内容は以前から指摘されていたことですが,ご家庭ではどのようにお感じになられていたでしょうか。「スマホ利用が1時間以上になると学習効果を打ち消す(学習が身に付かない)」というのは今や定説です。スマホに限らず,通信機器利用は一日1時間までにするというルールをご家庭で検討されてはどうかと思います。本校生徒の実態をみると,通信機器の利用で一番多いのは「一日1~2時間利用している」と答える生徒です。ですから,多くの生徒が危険なゾーンに入っていると学校では感じています。家庭で子どもが機械と過ごすのではなく,家族と直接声を交わし,互いの顔を見るコミュニケーションができたらなと思うのですが。