鹿中 学校生活

2019年7月の記事一覧

夏休みの活動 たくさんあります 計画的に

 
 中学校の夏休みは忙しいです。この時期にということで,様々な活動が夏休みに予定されています。いいことかどうか,難しいところですが,そんな夏休みは計画的に過ごすことが一番大事です。各自工夫して夏休みを過ごしましょう。
 写真は昨年の夏休み中に撮影したものです。上の写真は3年生です。部活動がないのに学校に来ているのは,港祭りの「はまらいや」にPTA学年行事として参加するからです。踊りの工夫をして,練習でみんなと合わせ,打合せをしているのでした。3年生は受験勉強も充実して行わなければなりません。また,高校の体験入学も行われます。やはり工夫が大事ですね。ここで頑張りましょう。
 
 上の写真は図書室で撮影しました。夏休みの後半には,学習相談日が予定されています。家庭で自学自習するのですが,自分では分からないところを友達や先生に聞いて解決をするようにしているのです。もちろん,先生にはいつでも質問してよいことになっています。恥ずかしく思わないで,また,面倒に思わないで自分から積極的に質問をして教えてもらってください。まず,自分で勉強することです。
 
 右上の写真や下の写真は体育館で撮影したものです。夏休みは部活動も佳境です。新人戦が9月下旬にありますから,この時期にしっかりと鍛え,チームの戦術を身に付けることが重要です。学期中よりもしっかりと取り組める時期ですから,絶対怪我をしてはいけませんね。熱中症にも十分に気をつけて充実した練習をしましょう。
 この他,中総体県大会があり,吹奏楽コンクールがあり,ソフトテニス気仙沼大会がある夏休みです。何度も書きますが,生徒の皆さん計画的に頑張りましょう。
 

研究授業(1年理科)を行いました

 
 2年生音楽の授業があった日には,1年生の理科でも研究授業がありました。学習課題は「実験を通して3種類の白い粉がそれぞれ何なのかを考えよう」というものです。1年1組の生徒たちは戸羽先生と一緒にこの学習課題に立ち向かっていきました。不明な物質を観察・実験をとおして見極めていく際に,どうなればどうだという考え方を複数組み合わせて考えを導くことをしっかり身に付けさせようとしています。そのためには,今回は①見た目,②手触り,③水への溶け方,④熱したときの変化に着目させることになります。この視点で物質を論理的に見極め整理することを学習するのです。そのために用いるのはホワイトボードでの整理と話合いということでしょうか。授業の中では個人の考えをしっかりともつこと,そして,それを小集団の話合いで補い高めることが大事にされていました。
 
 1年生ですから,実験の仕方を身に付ける,結果の整理の仕方を身に付ける,話合いの仕方を身に付けることはとても大事だと思います。先生の指導に対して1年1組の生徒が意欲的に取り組み,学習を楽しんでいる様子がよく分かりました。
 
 また,この授業では,先生はあえて紙板書をせず,チョークで黒板に書き,生徒にはワークシートではなく,ノートに書き込ませています。ねらいは,生徒が黒板を書き写すだけでなく,自分で考え,工夫を交えて自分のノートをつくるように仕向けているのです。一流の学習者は自分流のノートをつくって考えをまとめ,構想を練っていることが多いようです。本校の生徒たちもそのように育ってほしいものです。そのようになることで発表の仕方も上手になっていくと思います。頑張れ,1年生。
 

合同交流学習に参加しました。

 
 7月4日(木)は気仙沼市教育委員会や市立学校長会が主催する「合同交流学習会」が開催されました。本校からは2名の生徒が参加し,伸び伸びと活動しました。
 朝,鹿折公民館に集合して,2台のバスで大島の国民休暇村キャンプ場へと移動です。キャンプ場では開会行事の後,グループワーク,そして野外炊飯(カレーライスづくり)を行いました。午後にはゲーム大会をし,龍舞崎を見学し,大島大橋を歩いて渡って解散をしました。
 
 本校の生徒たちは,他校の生徒と楽しく仲良く活動して存分に野外活動を楽しんだようです。一生懸命に自分の役割を果たしている姿が素晴らしかったと思います。生憎の天気でしたが,前向きな心が活動の充実を生み出しているようでした。参加した生徒たちの互いへの優しさや仲良く一緒に活動しようとする心が素晴らしかったと思います。本校の教頭先生や弘瀬先生がこの交流学習会の事務局を務めてくれました。ありがとうございました。
 

研究授業をやりました(2年音楽)

 
 7月3日(水)には研究授業がありました。2年生の音楽の授業では,学習課題「『サンタルチア』の表現を工夫して歌おう!」の達成を目指して,先生も生徒も一生懸命に頑張りました。授業の成果は「先生の指導力」×「生徒の学習力」×「教材の力」の3項の掛け算です。この日,先生が狙っていたのは,音楽を形作っている要素の中でも「強弱・リズム・旋律」について生徒の認識を深め,これを活用してよい歌唱へと導くことでした。生徒は級友と共に考え,話合い,自己評価をしながら表現を工夫していきました。楽曲のよさや特徴を押さえながら,先生と生徒が共に力を出し合って,よい学習へと頑張っている様子が見られました。
 
 やはり学校の魅力は同級生同士が刺激し合い,協力し合って勉強できる点です。生徒同士のグループワークの質が高いかどうかはとても大事です。しかし,2年生はいつものしっかりとした活動ぶりでした。とても頼もしく感じられた学習力でした。
 
 練習後には,その成果を問うための録音です。(左上)そして,みんなでそれを真剣に聞いています。(右上)先生の自前の録音機材が大活躍でした。
 つぎに,聞いてみてどうだったかを話合って確かめます。しっかり意見が述べられていました。(左下)先生からの意見も聴いて,もう一度グループワークです。
 この授業は録音と自己評価を上手く使って質の高い授業になっていました。やはり,先生が3つの要素を設定したことは有効でしたね。
 

老人介護施設「リーバーサイド春圃」様訪問 1年生

 
 6月28日(金)には,1年生は市内館山の老人介護施設「リバーサード春圃」様を訪問し,校外学習をさせていただきました。(総合的な学習の時間)この学習はリバーサード春圃様にご協力をいただいて毎年行っているものですが,1年生は「社会の課題を学ぶ」学習の一環として,この訪問学習を実施しました。またこれは,気仙沼市の地域包括ケアにおける介護人材育成事業としても実施しているものです。ですから,移動は気仙沼市のバスをお借りしています。
 
 当日は,施設を見学させていただいた後,介護の仕事について講義をお聞きし,介護体験(おむつ)をするといった内容で学習を行いました。リバーサイド春圃の職員の皆様には熱心にご指導をいただき,大変ありがとうございました。心より御礼を申し上げます。生徒は少子高齢社会の現状や課題はもちろん,介護の仕事の意義深さや「やりがい」を十分に感じ取ることができたと思います。
 今後はお礼状を作成する中で,それぞれの学習を内面化していきます。1年生は前回は防災の必要性を学習しました。これ以外にも社会にはたくさんの課題があります。どんな課題があるのかを広く見聞きし,ぜひ調べてほしいものです。このことが今後の学習出発点になるはずです。