鹿中 学校生活

今日の鹿折中

放送での生徒集会 気仙沼メッセージ鯉のぼり参加へ

 
 1月の生徒集会は放送で実施しました。書き初め展や部活動の大会での賞状伝達を行った後,各委員会の委員長が1月の反省を述べ,2月の活動予定を生徒の皆さんに伝えていました。いつもの活動ですが,この中身が徐々に充実してきました。頼もしい限りです。
 
 最後に生徒会総務からの連絡がありました。今回は全校生徒への呼びかけが行われていました。それは「気仙沼メッセージ鯉のぼり」への参加です。この活動は震災を機に全国や海外からのメッセージを鯉のぼりに書いていただき,市内に掲揚してきたものだそうですが,今年が最後となるそうです。最後の今年は,これまでの支援に感謝をするメッセージを鯉のぼりに書いて掲揚する企画に変更するのだそうです。台紙となる鯉のぼりの購入金が災害を受けた他の地域への支援金になるのだそうです。生徒会長が「気仙沼から他の被災地へメッセージを送る時だと考え,鹿折中学校生徒会がワンチームとなって取り組んでみてはどうか」と放送で提案したのです。これまでの支援に感謝する活動をかねてより考えていたらしく,今回の参加となったのです。どうやら,生徒会による募金活動と鯉のぼり制作が始まりそうです。
 

受験と奨学制度

 
 3階の3年生教室脇の廊下には,写真のようなコーナーがあります。生徒の皆さんはもう何度も目にしてきたものです。内容は高等学校や専門学校等に関する情報です。3年生はこれまでの進路学習や教育相談をもとに,自分の卒業後の進路や将来の職業等を考えてきました。そして,私立高校の受験を先日終えました。次は,いよいよ公立高校の出願を控えています。人生で初めての大きな決断ですから,さぞかし不安や戸惑いがあったと思います。各生徒の決断が正しく,やっぱりこれで良かったと思えるようにしていきましょう。
 先日の3年生の教室では数学を学習していました。入試が目前ということもあって,これまでの学習の復習のため,実際の入試問題を使った学習でした。自分でこつこつと解答する生徒もあり,席の前後で質問し合って取り組む生徒もあり,様子は様々ですが,皆真剣に取り組んでいることは間違いありませんでした。
 進学するにしても,授業料等の経費の面を考えなければならないことはもちろんです。ですから,簡単な判断ではないのです。しかし,覚えておきたいことは様々な奨学制度があるということ。また,世帯の収入によって授業料等の減免制度があるということです。以前と比べて高校教育が義務教育並みに支援される時代になりました。私立高校に進んでも授業料が実質無料ということになる場合もあります。(公立高校でも)これからも担任の先生や進路指導の先生から,適切に助言を得て進んでほしいと思います。それぞれの夢を実現させましょう。
 

体力づくりに楽しく取り組んでいます 合同部活動

 
 これは今年度の新企画である冬場の体力づくりです。11月にスタートした週1回の長縄跳びによる体力づくり。寒さの増した1月にもこの取組が続けられています。今年から1月の最終下校時刻は4時40分となり,昨年度より10分ほど時間が長くなっています。でも,日没の関係からどうしても活動時間が短く,部活動の充実が難しい時期になっています。中体連大会からも遠ざかるので,やや意欲も減退しがちになるかもしれません。そんな時期に「長縄跳び」を取り入れた体力づくりを部活動全部が集まって取り組むことになったのです。ゲーム的な要素も取り入れて,楽しく記録にチャレンジしながら生徒たちは頑張っています。結構な運動量です。
 
 卓球部,バスケ部,サッカー部などは1月,2月に諸大会があり,こちらは決してオフシーズンではありません。この日はそんな部活動も混じっての体力づくりでした。各チームごとに練習をしてからの本番チャレンジ,なかなか記録が伸び悩んでいたようですが,サッカー部・女子卓球部チームの皆さんが優勝したようです。終わる頃には日没も近づき,スタート時よりもだいぶ暗くなってきました。みんなが校庭に集まって校歌を歌って締めるところもいいなと思うのですが,生徒の皆さんはどう思っているのでしょうか。校歌以外でも締め方に工夫があるといいかもしれませんね。折角の新企画です,よい形で発展・定着させたいものです。
 

検定試験 頑張って!

 
 上の写真は3階の国語科教室に貼ってある漢字検定のポスターです。4コマ漫画風に女子高生と男子高生の恋愛が紹介されています。そのコマごとに【恋々】【裏腹】【不意】【歓喜】といった二字熟語が紹介され,ストーリー仕立てになっているのです。言葉に対する興味をそそる,いいポスターだなあと思っていたものなのでご紹介します。創る人も大したものだなあと感心します。これは漢字検定があることを知らせるポスターです。
 ポスターに示されている日付のとおり,先日の放課後には校内で漢字検定が実施されました。今回も自発的に受験を希望した生徒の皆さんが集まりました。それぞれの目標の級の合格を目指してのチャレンジです。担当の先生からの受験上の注意をお聞きして,そしてスタート。始まる前から緊張感の漂う教室でした。教室に集まって来たときには既に受験準備のために努力をしてきたことが伝わりました。よい結果が出て【歓喜】となればいいですね。
 1月には他に英検も行われました。今月(2月)は数検があります。生徒の皆さんの健闘を期待します。頑張ってください。
 

1月も各委員会で作戦会議

 
 いつもご紹介していますが,1月下旬には,各委員会ごとに集まって,生徒たちの話合いがありました。今月も生徒と先生の作戦会議が行われていたようです。どんな活動が出てくるのか楽しみです。
 ボランティア委員会は,学年ごとのホワイトボードを使って反省をしたことを全体で発表していました。広報委員会は2つのグループに分かれて作戦会議のように見えます。一つのグループはどうやら「特集新聞づくり」です。何やらアンケートもとるらしい。もう一つのグループは「ポスターづくり」。ここで分かったのは,先日の制作者不明のポスターは,実は広報委員会の生徒が作っていたものだということ。ラクビー日本代表やエジソンの言葉を引用していたのは,先生ではなく生徒なのでした。今回は担当の先生と新しいポスターづくりの相談でした。どんなものができるのか楽しみです。
 
 防災委員会は,例の防災標語を決めた後,それぞれが校舎内の安全点検をしていました。下の写真の,壁に向かって何かを書いている生徒は,安全点検の結果を用紙に書き込んでいるのです。また,右下は生徒会室でやっていた総務の生徒の様子です。再度,中央委員会を開催するようですね。今回は「いじめのない学校」「行きたくなる学校」にするにはどうしたらいいいか,取組案をみんなで相談しようとしています。少し大きなプロジェクトになりそうです。一方では,震災に関わって本校に支援をしていただいたことに対して感謝の気持ちを表そうと話合ったとも聞いています。どの委員会もよい活動になるといいですね。
 

全国学校給食週間 1月24日~

 
 1月24日(金)からは全国給食週間が始まっていました。以前には,給食当番の身支度や運搬の様子をご紹介していました。今回は教室の給食準備の様子をご紹介しましょう。
 この日の給食は左上のようなメニューでした。宮城の郷土食を取り入れています。教室に行ってみると,生徒たちが座席をグループににつくり,配膳台の前から列をつくって配食をしている様子です。昔も今もこの風景は一緒ですね。午前中の4時間の授業を終えて,何かほっとした雰囲気が教室にも漂っているようです。
 しかし,担任の先生は気を抜いてはいません。アルコール消毒液の入ったボトルを手に持ってにっこり。生徒の手にこれを次々と配って消毒を促していました。また,生徒たちは自分の手だけでなく,みんなの机の上もアルコールで拭いてきれいにしています。このあたりは昔とは随分違っているかもしれません。インフルエンザなどの感染を防止する作戦です。
 
 準備が整うと,日直の生徒か,係の生徒か,代表の生徒が前に出て「いただきます」の号令です。いよいよ,お腹がすいたことろで,美味しく頂くことができます。グループごとに先生も混じって会話をしながらの給食です。この時間帯には放送委員会の生徒たちが「昼の放送」を行います。学校生活の中ででほっとした瞬間をつくる給食の一コマでした。みんなで食事をするということには,とても意味がありそうです。
 

立志式準備 2年生

 
 立春が近づいて来ました。学校の正面玄関には新作のバルーンアートが暫く前から登場しています。そして,季節の移り変わりを伝え,生徒を励まし,お客様を迎えています。この「赤鬼青鬼は」今回も用務員さんの作品です。
 そして,例の円卓があった教室に行ってみると,何かを制作中の様子。模造紙に毛筆で「次第」と書かれ,これから他の文字が並んでいくようです。作業の途中でしょう。隣の用紙の文字を見て理解しました。2年生の生徒たちが「立志式」の準備をしているのです。それにしても,毛筆でしっかりとした文字を書き,本気で準備をしていることが分かります。たくさんの色紙もありました。みな漢字一字が大書されています。これを使って自分の「志」を発表するのでしょう。そう言えば,先日の放課後の教室では,自分の原稿を一生懸命に仕上げている生徒がいました。中学3年生の最後の1年を迎える前に,これまでの学習を生かして自分自身の志をしっかりと持つ。それを皆さんの前で発表して,充実した学校生活をし,人生のスタートラインに踏み込む…そんなことを目指す学年行事(学習)です。
 
 1月31日(金)の5時間目,歌声が聞こえるほうへ言ってみると,そんな2年生が合唱をしていました。これは立志式当日に披露する合唱の練習のようでした。恐らく総練習的な内容だったのではないでしょうか,司会の生徒もしっかりと活動し,生徒のみんなは少し緊張感のある顔つきをしていました。当日に向けて準備が着々と進められています。
 立志式は2月5日(水)の授業参観の際に実施します。保護者の皆様,どうかご期待いただき,大勢ご来場くださいますようお願いいたします。
 

足跡の主 学校訪問

 
 以前に鹿の足跡をご紹介していました。先日の日中に,遂に本人が職員室に挨拶をしにきました。予想外だったのは「ニホンジカ」でなく「カモシカ」だったこと。本校に現れるのはどちらもありなのですが,どちらかと言えばニホンジカが多いように思います。先日ご紹介した足跡,あれは2頭の足跡でした。恐らくニホンジカだと思っていたのです。この日は,4時間目がそろそろ終わって給食になるあたり。職員室の前に立ち止まって,中を覗いている彼(彼女?)がいました。結構大きな個体でしたから,発見した先生はびっくりです。大勢の先生がその姿を確認しました。そして,本人はゆっくり職員室前を進み,花壇のほうに向かいました。今日も,花壇の上を歩いて何かを食べるのかと思いましたが,そうはしませんでした。今回は用務員さんのつくった赤いスズランテープの柵が風で音を立てていていました。中に入れないので彼はスルーして移動。
 そして,なぜか同窓会の石碑「青雲の志」の前でしばらく彼は思索。まるで考えがまとまったかのように,今度はゆっくり石碑を左に回って登校坂へ。しかも,歩道を歩いてゆっくり堂々とと下っていきました。もし,歩道を下から上ってくる人がいたら,さぞびっくりしたでしょうね。用務員さんが工夫した「鹿よけ柵」はひとまず効果があったようです。
 

賞状を頂きました 応募作文

 
 先日,本校生徒が作文コンクールで入賞し,賞状を頂くことができました。
 一つは人権作文コンテストで3年生の及川さんが奨励賞を頂戴しました。人権作文は社会科の学習の一環として夏休みの応募課題としています。一口に人権といっても様々な人権の課題があります。それらについて,テーマを絞って自分の考えをまとめて書いた作文です。及川さんには,仙台法務局気仙沼支所長様や人権養護委員連絡協議会長様に学校へおいでいただき,校長室で賞状や記念品が手渡されました。おめでとうございます。なお,この作文コンテストへの永年の協力に学校に対しても感謝状をいただきました。ありがとうございました。
 もう,一つは「社会を明るくする運動」作文コンテストで1年生の三浦さんが特別賞を頂きました。1月10日(金)の表彰式は仙台市のホテルで行われました。会場では,皆さんの前で賞状をいただき,作文の朗読発表も行われました。犯罪の発生と社会の在り方,地域の支えの大切さと感謝,中学生としての自立に向けた努力などについて,中学生らしい意見がまとめられた作文でした。当日は,少し緊張した面持ちでしたが,しっかりとした朗読ができました。入賞おめでとうございます。
 

ついに鹿よけ柵の設置 効果はどうか

 
 三陸道の工事などが鹿折地区で進捗し,山が荒廃してきているからでしょうか,本校には鹿が度々出現しています。ホームページでも何度かご紹介してきました。ニホンジカが多いのですが,とても可愛らしく,生徒に危害を加えることもなく,共存できていると思うのです。しかし,花壇を荒らす行為だけはいただけません。11月には植栽したばかりのビオラが全部食べられてしまいました。先日は少しだけ残っていた小さなビオラまでしっかりと食べてしまいました。そして,しっかりと足跡も残していったのです。
 
 足跡は花壇だけでなく,どうやらテニスコートにも立ち入ったらしく,テニスコートには多くの足跡が残っています。その足跡を見ると,2頭で学校にやって来たように見えます。これでは今後植栽をしてもまた食べられてしまうのではないか……そういった心配が尽きません。どうしたらいいのでしょうか?
 この事態に,三浦用務員さんが遂に動きました。ある日のこと,下の写真のように赤いスズランテープが花壇の周囲に張り巡らされました。一説には,鹿は赤い色を嫌うということを聞いたそうです。そして風に吹かれるとテープがサラサラと音を立てます。この音も鹿に対して効き目があるのではないか,そう考えて遂に鹿よけ柵ができました。さて,このアイディアはどんな結末となるでしょうか。上手く機能して鹿よけになればいいのですが,期待をしましょう。
 

給食センターの皆さんへ 感謝!

 1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。
 本校ではそれに合わせて,いつもおいしい給食を作ってくださっている気仙沼中央給食センターの皆さんに感謝の気持ちを伝えることにしました。
 保健委員会の生徒が中心となり,全校生徒のメッセージをとりまとめています。右下には,給食の好きなメニューをランキングしています。全学年でカレーがランクイン!次点は鶏肉のレモン煮のようです。
 こちらは気仙沼中央給食センターへお届けします!
  
  

鹿3運動ポスター 保健委員会

 
 校舎内に「鹿3運動」(小中連携生活習慣向上運動)を呼びかける新しいポスターが登場しました。内容はもちろん,①「あいさつ」②「早寝早起き」③「メディア1時間」なのですが,生徒会の保健委員会の皆さんが積極的にこれを呼びかけてくれるようになりました。この運動は次第に広く知られるようになってきましたが,その実践化はまだまだといった印象です。生徒自身の生活習慣に対する「セルフ・コントロール能力」がどうしても必要です。今回の保健委員会の取組で,また一歩前進できることを期待します。
 ところで,香川県議会では,ゲームやインターネットの依存症対策に関する条例制定を全国に先駆けて検討しているそうです。その素案では,高校生以下を対象にゲーム利用の時間を1日あたり平日は60分休日は90分に制限するなど,具体的な制限が盛り込まれることになっているそうです。また素案では,夜間の利用は高校生は夜10時以降制限し、小学生や幼児を含む中学生以下は夜9時以降制限することが盛り込まれるということでした。行政からの使用制限が現実化するほど,この問題が深刻化していることが分かります。これは全国的な懸案事項です。大人の皆さんの認識と行動も必要だと思います。写真には「宮城の宝 いただきます」の食育ポスターも写っていますが,子どもたちは大事な「宝」です。メディア利用の弊害を踏まえ,適切な環境で子どもたちを伸ばしていきましょう。
   

1年生調理実習 豚汁(肉料理)

 
 1年生の家庭科では,先日,調理実習の2回目が行われました。今回は肉料理がテーマ,「豚汁」です。教室に入ると,ごま油のよい匂いが調理室に立ちこめていました。生徒は材料を準備して,調理の手順を確認して,鍋に火を入れます。少し恐る恐るですが,段々に思い切って作業するようになっていったようです。
 
 段々調子よくなったのか,どうやら適当な部分がでてきたのかもしれません。あるタイミングで先生は全生徒の手を止めさせて,自分に注目させました。「手順どおりやりなさい」「確認する作業をしなさい」ということが先生のお話の趣旨でした。どうやら少し不注意な様子があったからのようでした。先生は前日からこの実習のために準備をしています。折角の実習を成功させるために,的確に注意をしていました。生徒が主体的に取り組むことに,先生の専門性のある指導が加わることが重要です。今回の先生の注意は,生徒のよい勉強になったようです。
 
 調理が終わると試食です。楽しく試食をしている様子が見られました。職員室の先生にも来てもらって一緒に会食となりました。同じ材料で,同じ手順で調理しているはずなのに班ごとに味が異なるのはどうしてなのでしょう。全ての班の試食をしている先生もしていたようです。ごちそうさまでした。試食後には,早速片付けに入っていました。手際の良い実習でした。
 

雪景色 暖冬と言われますが

 
 1月も最終週になりました。写真は1月21日(火)の朝の雪景色です。雪景色とはいっても今年は暖冬のため,未だにしっかりと降り積もった雪景色とはなっていませんが,朝一の校庭はこんなふうになる日が何日かありました。幸いインフルエンザなどの流行も起きず,穏やかな学校生活ができている様子です。暖冬と言えど,朝夕は寒さが厳しく,その中でも生徒たちはしっかりと学校生活をしてきたようです。学校から南側を見ると,今は桜が落葉しているので魚市場方面の海が見えます。春はこちらの方角からやってくるのでしょうか。手前に造船所のクレーンがそびえているのが分かります。鹿折らしい風景ですね。
 
 下の写真は1月20日(月)の登校坂の写真です。少し湿った路面で冷え込みが強かったので,通勤で学校に上がっていくときは少し不安な状況でした。1時間目が始まった頃に,登校坂の下で車が側溝に入っているよと情報がありました。教頭先生を中心とした3名の職員が現場を見に行くとこのようになっていたというのです。情報では登校坂を下っていった車が路面が滑ったため,カーブのところで制御できなくなって真っ直ぐに突っ込み,側溝に入ってしまったらしいのです。生徒が通るのは反対側の歩道ですから今回は大丈夫なわけですが,本校の登校坂は北側にあって日差しが入りにくいので要注意です。生徒たちには早速情報提供し,安全な登下校を指導しました。保護者の皆様の自家用車での送迎などもありますから,学校周辺はもちろん,冬道の安全については十分にお気を付けいただきたいと思います。
 

今月も 「鹿中きれいの日」実施

 
 今月16日(木)も,生徒会は「鹿中きれいの日」を実施しました。これは,鹿(しし)なので,4×4で16。…そこで毎月16日を目安に,生徒会が主導して全校生徒による清掃活動を実施する企画です。生徒総会で提案され,昨年度から始まった生徒会企画です。先月は,委員会連携を図った「鹿中きれいの日」の実施を生徒会は試みていました。
 今月は先月のように中央委員会を開かずに実施したのですが,普段の清掃活動では行わない場所を,部活動ごとに丁寧に清掃したり整理整頓してくれました。
 その一つは普段は物置になっている教室の整理整頓と清掃です。昔のユニフォームなどをきちんと畳んだり,部活動で使った用具を整頓したりしてくれました。
 
 上の写真では廊下に机や椅子が並んでいますが,これは机や椅子の倉庫になっている小部屋をきれいにするために,一時的に廊下に物品を出したものです。実はこの部屋は,昔は「相談室」として使われていたものですが,現在は倉庫になっています。今回整理整頓したことで,もう一度「相談室」として使いたいといった意見も出てきたようです。
 
 また,今回は新しく教室に設置されたエアコンのフィルター掃除をしてくれました。本当は2週間に1回ぐらい清掃することが推奨されているのですが,なかなかできません。今回,きれいにしたことで暖房効率も上がるものと思います。写真は保健室のエアコンの清掃の様子です。「家電芸人」といった人たちがいるようですが,本校の「家電のプロ」が積極的にやってくれて大助かりです。収納しきれなかった図書室の本も新しいキャビネットにきちんと収めてくれました。お陰様で校舎内の環境が美しなったようです。生徒の皆さん,お疲れ様でした。
 

学校のサザンカとツバキ 春はまだか?

 
 上の赤い花はサザンカ(山茶花)です。サザンカは中庭にあり,12月にはもう花を付けていました。そして,1月の下旬となった今でもこれから咲こうとしている蕾がたくさん見られます。寒さに負けず,しっかりと花を咲かせているところは見習いたいものです。そして,派手さはないのですが,きれいな「赤」だなと感じます。(ピンク色のサザンカもあるようですが,本校のサザンカは赤です)
 サザンカとよく似た花はツバキ(椿)です。ツバキとサザンカの区別がちょっと紛らわしいのですが,用務員の三浦さんは散り方が違うと話していました。確かにそうですね。学校のツバキは校舎の前にあります。何色かのツバキを楽しむことができます。今,ツバキはどうなのかなと思って見てみると,たくさんの蕾がこちらにも見られました。しかし,花は一つもありません。よく似ていますが,サザンカは冬の花で,ツバキは春の花だと思うのですが,どうでしょうか。まだツバキが咲くまでには時間がかかりそうです。しかし,膨らんだ蕾を見ると,春は少しずつ近づいているんだなと思わされるのです。期待的な観測でしょうか。
 

授業研究会 2年男子保健体育

 
 1月14日(火)には英語,15日(水)には保健体育で授業研究を実施しました。保健体育の様子をご紹介します。2年生男子の学習は「バスケットボール」です。今日の学習課題は「チームごとに攻めや守りを考え,作戦を立てて試合をしよう」でした。
 5時間目の体育館は冷え切っています。まず,準備運動です。授業が始まって約12分ほど,丁寧な準備運動が行われました。寒い時期には怪我の防止の観点から丁寧なウォーミングアップが必要です。十分な活動が行われていました。また,利き手でない手でのドリブルなどが,上手にできているのには驚きました。積み上げてきたものがあると感じられる内容でした。その後の先生の今日の学習課題についての説明も的確で短く,しかもキーワードが適切に盛り込まれていました。
 
 生徒たちは,グループに分かれて作戦会議をしています。グループは4つです。バスケ部の生徒がリーダーとなっているようですが,積極的にグループをまとめ,メンバーとともに戦略を立てていました。作戦盤もうまく使って可視化しているようでした。
 
 試合が始まると,それぞれのグループが作戦に基づき,一生懸命にプレーし,よく走り,声をかけ合ってて対戦しています。見事シュートが決まると,素直に喜び,ガッツポーズも飛び出していました。楽しそうです。
 
 時間はそう長くないのですが,てきぱきと試合が進められ,対戦のない生徒たちは観戦してよく声をかけていました。同級生の一生懸命なプレーを讃えるとともに,そこから互いに刺激を受けているようでした。
 
 試合を終えると,今度は振り返り。それぞれの作戦にもとづいて評価をしていました。うまくいかなかったところや,よくできたところが短い時間で確認されていました。また,使ったビブスなどを素早くきちんと畳んで整理している姿も,学習の積み上げが感じられるものでした。生徒に聞くと,いつの間にか見よう見まねで畳むようになりましたと教えてくれました。
 学習の終わりには各リーダーから振り返りの内容が紹介されました。来年度のバスケの学習ではこのようにしたいと抱負を述べています。学習がしかり積み上げられ,年を重ねるごとに進化していることが素晴らしいと思いました。
 

防災壁新聞完成 校内で展示されています

 
 2学期末に生徒たちが一生懸命に取り組んでいた防災壁新聞がついに完成しました。そして,3学期になって校舎1階の玄関や職員室前に各学級の壁新聞が掲示されています。先日,先生たち全員によって審査が行われ,最優秀賞などの賞が決まりました。これが1年間の防災学習のまとめとなるものです。新聞記事を読みながら,ここで取り上げたことを確かめ,もっと取り上げるべきことがなかったのかなどと振り返ってみてほしいと思います。みんなで書いた壁新聞でしたが,一人一人の中に防災への考えと態度を確立することが大切ですね。最優秀賞をとった3年生の新聞から一部をご紹介します。
 「…体験交流ホールで震災時の映像を見た。建物が大きく揺れたり,屋根が崩れたりするほどの大きな地震。その後に町をおそう大きな黒い波。とどめを刺すように起こった火災。これら全てはここ鹿折で起こった。映像の中には見覚えのある町が被害にあっているシーンもあり怖くなった。特に,シャークミュージアム付近の交差点で車のすぐ後ろに津波が迫ってきた場面は見ていてゾッとした。…」
 今年度,本校では3年生が震災遺構「伝承館」を見学をしました。(9月) 中学生が震災を直接知らない世代になったことを踏まえ,指導の在り方を工夫し,変えていかなければならないと考えています。
 

金曜日の朝の活動 ボランティア委員会

 
 
 まだ朝日が昇り切らない,霜で白くなった校庭を数人の生徒のグループがゆっくりと歩いているのです。よく見るとボランティア委員会の生徒たちです。いつもの活動です。ゴミ袋や火ばさみをもって,みんなで校庭を見回り,清掃活動をしています。恐らく登校坂にも他のグループがいっているのでしょう。担当の先生の姿が見えないことから,そちらのグループについているのだろうと思いました。金曜日の朝の光景です。毎週金曜日の朝,7時30分からボランティア委員会は活動しています。担当の先生も一緒です。
 下の写真のように,朝日を横から受けたりする日もあり,そして,小雨が降って濡れている日などもあります。そんな日でも,いつもより早く登校して地道な活動をしている生徒や先生がいることをご紹介します。このあと,例のボトルキャップの計量や回収の仕事を彼らは行っているのです。
 

何だろう これ?

   
 校舎内を歩いていると,時折,これは何だろうと思うものに出会うことがあるのです。3学期に出会った,そんなものをご紹介しましょう。
 まず,毛筆で書いた「限界突破」。これは2年生の教室に貼ってありました。担任の先生の名前が書いてあるので,聞いてみると,自分が書いたものではないということ。では誰がこれを書いたのでしょうか。上手に書かれた四文字です。この言葉は2年生の学級目標です。
 その隣の3枚の掲示物も最近校舎内に登場したものですが,同じく制作者不明。一つは「チャレンジする勇気」というタイトルがついています。エジソンの「失敗?これはうまくいかないということを確認した成功だよ!」という言葉が添えられ,ラクビー日本代表の写真も…。その隣は,漫画「スラムダンク」から安西先生の言葉を紹介していました。「あきらめたらそこで試合終了だよ」という言葉です。次のものには「目標を達成するには全力で取り組むこと以外に方法はない」と書いてあります。誰の言葉でしょうね? …やはりこれは,3学期,生徒に向けたメッセージのようです。
 下の写真は教室脇の学習室にあった「円卓」(?)のようなものです。机の上にホワイトボードやペンなどがセットされています。これから何かが始まるのか,逆にもう既に終わったのか。もう一つ,他の学習室にも円卓風の机が用意されていました。なんだろう,これは? …でも何か期待できそう,この直感は当たっているでしょうか。